海外からでも日本からでも仕事ができて、普段から使っている語学を生かすことができ、比較的時間の融通が効きやすい翻訳というお仕事は、海外で生活する人にとって魅力的な仕事ですよね。
でも、TOEICの点数がいいから、英語や現地の言葉が流暢に話せるからと言って、翻訳のお仕事がすぐに得られるわけではありません。翻訳の仕事は英語やその他の言語の理解、会話能力だけでできるものではありません。それと同等かそれ以上に日本語で表現する力が必要となります。また、翻訳を依頼してくるクライアントは、特殊な技術を扱う会社であったり、専門性の高い分野だったり、新しく出てきた言葉を多用する分野だったりしますので、幅広い知識や情報を調査する能力が必要となるんです。
Q.じゃあ、英語を話せるけど初心者だからお仕事はもらえない。専門知識もないとしたら翻訳のお仕事を始めることはできないの?
そんなことはありません。翻訳の仕事現場の近くで学びながらスキルアップを図り、力が付いてきたころにクライアントにアピールをすればよいのです。クライアントが仕事を翻訳者に任せる時、もちろん全く見ず知らずの人間には任せにくいものです。ですが、翻訳者になるためにスキルアップを重ね、十分に力をつけてきたことを知ることができたなら、その不安も浮かばないはずです。最初は比較的易し目のお仕事を任せてもらい、徐々に難易度を上げていけば、翻訳者としての経験も増えていき、コネクションも徐々に広がっていくはずです。
Q.そんな場所どこにある???
それが世界最大の翻訳者ネットワーク「アメリア」なのです。アメリアではこういった、初心者の方のスキルアップのサポートから、もう既に翻訳者として活躍されている方のお仕事探しまで、幅広くサポートが期待できます。また、英語だけでなく、フランス語、ドイツ語、イタリア語、中国語、韓国語といった言語のお仕事も見つかります。そして、もちろん海外からの参加もできるんです。
翻訳者として仕事をしていきたいのなら、アメリアのことをもっと知ってみてください。